一緒に帰りたくないって○○が言ってたよ

と、当時の親友Nに言われたのが中1のとき。
Nとは中1中2と同じクラスで
2年間ずっと1番仲が良かった。
Nはたまにこんな風にズバッときついことを言ったけど
基本的には天然でアホでマイペースで
典型的B型女子だったように思う。
 
このころ私の性格が激変したのは、彼女の影響が大きかったはず。
 
それまでの私(小学生の頃)は
人の目を意識するってことが本っ当に無かった。
他の人が何をどんな風に思っているのか全く分からず
てか、それを考えようって発想も無かった。
私には協調性っていうものが無くて
やたら人と意見が割れがちだった。
そしてそういう時はいつも自分の意見を押し通そうとした。
けれど私には人望も無く
周囲の人達はクラスの人気者の意見を支持するから
私の意見はいつも却下された・・・みたいな記憶がわりと残ってる。
「人に合わせる」とか「空気を読む」とかもう全っ然できなくて
かなり奔放に振舞ってたけど、その分、友達もあんまりできず
なんというか少々残念なコだった。
けどそんな風に自分を客観視することも無かったから悩むことも無く
ただただ、物事が自分の思う通りにならないのが不思議でしょうがなかった。
 
その頃の私を知っている幼稚園時代からの幼馴染Yとは
中3で同じクラスになった。(以降、高校2年まで同じクラスで親友
数年ぶりに私を見たYは
私のあまりの別人っぷりにかなり驚いたそうだ。
 
やばい朝ごはん作らなきゃ

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