いろんなことがありすぎて

さて、今日こそ全部書けるかなぁ
いまや書く時間も余裕も
たっぷりある
あとは気力の問題だけ

ここ２週間くらいで
様々なことが激変した
何もかもが真逆になった、と言っても過言ではないくらい

とりあえず
出産して以降、私はずっと拒食気味だった
そしてそれは段階的に酷くなっていって
つい先日までの私は
自分でも直視しづらいくらいガリガリで
血管が浮き出て、見るからに病人みたいだった
体重計にも見たこと無い数値が表示された

食べるのが怖かった
私には、食べて凹んでいる余裕が無かった
食べることで悩むくらいなら食べない
ちょっとでも自分で決めた量を超えたら
そのまま過食してしまうんじゃないかって
それが怖かったから
私は自分のルールを絶対に守った

過食なんかしたら子育てできない
子育てができない、なんて事態は
絶対にあってはならないことなので
私には、自分が過食なんかするわけない、という
多少の安心感もあったかもしれない

ただ・・・この「自分ルール」が苦しすぎた

食べることだけじゃなく
家事全般、あらゆることに関して
日々この「自分ルール」が増えていって
絶対に破ってはいけなかった

もしこれらのルールを破ってしまったら
それがきっかけで
過食してしまうんじゃないかって
それが怖かった
だからこそ、絶対にこのルールを守り続けた
誰も得しない
誰のためにもならない
ただ私が、そうしないと気が済まない、っていう
それだけの「自分ルール」
例えば
掃除は毎日ここまでしなきゃダメ、とか
旦那の食事はこれだけ用意しなきゃダメ、とか
思いついた、気付いた家事は、「いつかやろう」ではなく
その日じゅうにやらなきゃダメ、とか
そんな感じ

あともう１つ

以前も書いたけど
私は娘の「ぐずり」が異様に怖かった
それは本当に異様だったと思う
何故そこまで
異常なほど「ぐずり」を怖がっていたかというと
あとになって分かったことだけど
娘がぐずることによって私のストレスが増え
そしてそれがきっかけで
過食してしまうんじゃないかって
私はそれが恐ろしくて仕方なかった
結局、過食するのが怖かったんだ
まさかそんな理由だったなんて
本当に最近まで全く気付かなかったし
分かるわけもなかった

これらの様々な謎が全て解けて
全てが激変していった経緯を書いていこうと思う