補足

2011年11月1日 日常
旦那が1人で病院に行ってしまった。
一緒に行く気満々だったのに
チャリでさっと行ってさっと帰ってくるというので
急に暇になった。
しょうがないから日記書こう。ちょうどいいや。
 
もうめっちゃ眠い。
昨夜日記うpした後、布団に入ってからも何故かすごい興奮してて
なかなか寝付けなかった。
何度も母の言葉を反芻しては涙が出てきて
謎の気持ちいい感覚に酔いしれてた。
ほんと謎。


とりあえず・・・・・
やっぱり、子供をあてにしちゃいかんと思う。
産む前からあてにしてちゃダメでしょ?っと。
勝手に子供に期待して、望みを託して
で、実際に産んでみて
もしもその"期待"とやらの通りにならなかったら?
子供を産むのであれば
何の見返りも求めず、無条件で子供を愛し、慈しんで育てるべきであり
それが当然なのである。
 
これこそが正論だと思う。
ただし
親が子供を作る=エゴでしかないのも確かだ。
それを自覚しておくことも絶対に必要だと思う。

「誰が産んで育ててやったと思ってんだ!?」
みたいなアホな台詞があるけど
それに対する「産んでくれって頼んだ覚えはない」という返しは
まさにその通りなのである。

ちょっと話がずれたかもしれない。
ここで私が言いたいのは
母の言葉が間違ってると思うとかそういうことじゃなくて
母が、こんな母だから、私の母の言葉だからこそ
こんな風に言い切ってしまえる母はすごい!と思ったのだ。
子供にたっぷり愛情を注いで育て上げ
こうして家庭を守ってきた
その経歴・実績やら自信があるからこそ
堂々とこんな発言ができるのだ。
そんな母の発言だから、私も素直に受け入れられた。
かっこいい!って思った。
1度たりとも、疑ったことすらないけども
私達は本当につくづく
愛されて育ったんだなぁぁぁぁぁって
こんな会話はなんだかドラマのワンシーンみたいだなああああって
恥ずかしいんだけど、めちゃくちゃ感動した。
涙も嗚咽も止まらなくてエグエグ言いながら泣いた。
あー旦那帰ってきちゃったはやい

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