「海辺のカフカ」がなかなか進まなーい。
世界の終わり~の方はもっとすらすら読めたのにな。
もっと読み進めれば、もっと好きになるに違いないっていう
妙な確信だけはあるんだけど。
主人公の少年への苦手意識が募る・・・。
この感覚はきっと、私にとって、どうでもいいものではないんだと思う。
私っていう人間を構成する上で重要なところという気がする。
 
あと、世界の終わり~を読んでる時もそうだったけど
読んでる間やたら思い出したくないような苦しい過去を思い出してしまうのは
何なんだろう!?
それらの過去と結びつきやすい記述が出てくるから、なのかなぁ。
本の内容やストーリーは読みたいんだけど
一緒に思い出してしまう記憶の方は・・・ちょっと勘弁してほしい。
 
フラッシュバックみたいな病的なものじゃない。全然。
ただ、痛々しい自分を思い返すのが嫌なだけで。
ほんとやだなー消え去りたい。誰にでもそういう過去はあるもんだろうけど。
最近はそういうことばっかり頭に浮かぶからほんと嫌だ。
 
妙な孤独感はすっかりなくなったけども
相変わらず不調が続いてる。今回は長い。かつてない気がしてくるほど。
この不快感をもっと具体的に書きたいのに
全く書ける気がしない。
 
そういえば、11月3日が来るのが嫌すぎるんだった。
もうほんとにどうしよう。つくづくどうしよもないなーうわー誰か助けて。

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