読み終えてしまった→
 
ほぼ同時に↑が手に入った。
わーい。
 
→を読み終えた後
ウィキや、解釈・感想の書かれたサイトを開いて
本の続きを読むように楽しんだ。
なるほどねー!なるほどねー!!ってなった。
自分1人では、深い理解や考察なんてとてもできないし
そういうものを読んで改めて感激した。
 
読み始めた頃の想像をはるかに超えて面白かった。
まさかこれが、読もうとしては何度も放り出していた本だとは…。
今までは面白さなんてカケラも感じられなかったし
そんなものより、読むことの苦痛の方が圧倒的に大きかったから。
人はいつどんな風に変わるか分からないものだなぁってしみじみ思う。
 
次は「海辺のカフカ」。古本屋で買ってきてもらった。
なんか、けっこう高かったらしい。他の本も。
ややショック。古本なら安いと思い込んでたけど、そういうものか…。
でもとりあえずしばらくは「海辺のカフカ」があるから安心。
きっとこれも、面白いと感じると思う。
 
人気のある本でよほどクセの強いものでなければ
大抵はイケるんじゃないか?って気がしてきた。まだ分からないけど。
もしそうなら、うちにある本でも何冊か、楽しめそうなものがある。
なるべく親のお金を使わないように過ごしたいのは当然として
なるべく元気に過ごしたいし、そうするべきだから。
この調子で、私にとって極めて新しい分野に
どっぷりとハマれるといいなぁ。

コメント

毛力
2009年10月21日12:52

『海辺のカフカ』も『ねじまき鳥クロニクル』も一日で読んだ記憶が。
村上春樹にはハマらなかったけど、読み始めたら悔しくて読みきった(負けず嫌い)。

夜。
2009年10月21日13:36

一日で読めるものなのかΣ
ねじまき鳥クロニクルってのも是非読んでみたい!!
ハマらなかったのかー。でもハマらないのに読みきるとか、私には神業だΣ(゚д゚)

結
2009年10月24日0:05

村上春樹の著書は結構読みましたが、私はねじまき鳥クロニクルが1番良かった!
という記憶があります。
でも、使ってある紙は海辺のカフカが最高に好きです。
今までに出会った本の中で最も好きな紙質でした。
・・・が、先日本屋で触ったときは全然感動しなくてショックでした。
もしかすると最初の版と使っているものが違うのかもしれません。
そうであって欲しいと思います。
あ、これは新書の話です。
私は文庫本を集中して読む事が出来ないのです。

私も最近また本を読むようになりましたが、まだグッとくる素敵な本に出会っていません。
いい本に出会ったら是非教えてくださいね。

夜。
2009年10月24日11:04

おおおお久しぶり!!!すごくコメントしようか迷ってました!!!!!
お仕事本当にお疲れ様でしたー!
なんだか結さんの最近の日記がすごくイイ感じがして、イイ感じだなぁぁって思ってたw

紙かーへぇぇーそんなところに注目する人もいるのかー本好きさんには色んな人がいるんだなー
文庫本だと集中できないのも不思議だーw
結さんが今までにグッときた本や、またグッとくる本を見つけたら、よければ書いてほしいです!
ますますねじまき鳥読んでみたくなりました!!

日記更新されるのいつもひっそり待ってますよー✿

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