銀魂話

ネットができない間、尋常じゃないくらいハマっていたものの１つが
「銀魂」のコミックス。
　
パソコンが壊れる直前くらいに初めてアニメをネット上で見て
その時もけっこう面白いとは思った。
でもネットができなくなって、暇で暇で暇すぎて気が狂いそうになっていた時に
なんとなく母に「古本屋で『ギンタマ』っていう漫画買ってきてー」
と頼んだところ、母はいっきに１～６巻まで買ってきてくれた。

これはね…。私的に言わせてもらえば

ドラゴンボール
　↓
幽遊白書
　↓
Ｈ×Ｈ
　↓
銀魂　new!!
　
と言えるくらい、すごいです。すごさが伝わるかな？コレ。
　
他の人気ロングセラーである「ワンピース」と「ナルト」は
以前、兄が集めてたからどちらも20巻くらいまで読んだけど
私には面白さが分からなかった。
「銀魂」ってのも、なんとなく名前を聞いたことある気がする程度で
まぁどうせ似たり寄ったりだろう…
くらいに思っていたら、それは大間違いだった！
　
今は、全28巻の内の19巻（途中けっこう抜けてる）を
古本屋でコツコツと買い集めました。
もちろん全巻集めるつもりです。
100円では売ってないんだよー。安くて250円、高いよー。
　
原作を読むことによって
いかにアニメにも気合が入っているのかがよく分かりました。
アニメもすごいです。
でもやっぱり原作（単行本）も素敵で
私は、銀魂の作者：空知英秋さんの書くオマケページが大好きです。
てかもう空知英秋さんの嫁になりたい。
有名人の嫁になりたい、なんて思うのは、冨樫先生以来初めてです。
　
銀魂に登場するキャラ、ほぼ全員大好きです。
優劣がつけられないくらい好きです。
でもまぁやっぱり1番は主役の「銀さん」かな。
銀さんの魅力があまりにも絶妙過ぎるので、ついつい私は
銀さんのことが好きなドＭのくのいち「さっちゃん」に感情移入してしまう。
そしてついつい「お妙さん」に嫉妬してしまう…
とか、かなり重症です。
　
銀魂のおかげでちょっとだけ賢くなった気がします。
今まで全く知らなかった江戸時代の人物をけっこう覚えました。
銀魂は一応、時代劇コメディー（SF）なので。
新撰組とか攘夷とか真田十勇士とか奇兵隊とか柳生家？とか？
しばらくネットが無くて調べようがなかったから
新しいキャラが出てくる度にお母さんに
「○○○○みたいな名前の人いる？」と聞くと
「○○○△って人なら実在するよ」みたいな話になって
なんかそこらへんの日本史に微妙に詳しい母に色々教えてもらったり。
　
今日は最初だし、まぁこのへんで。
おそらく今後もかなり銀魂のことを書くと思いますので
華麗にスルーでお願いします。